名曲案内〜管弦楽曲・室内楽曲編U〜

(サラサーテ〜ショパン)



    
  クラシックの大曲といえば交響曲ですが、管弦楽曲、室内楽曲も美しい弦の響き、アンサンブル
  などが聴き手を魅了してやみません。交響曲よりも聴きやすいので、クラシックの入門用として
  も高い価値があります。また、一度は聴いたことのある曲も多いことでしょう。
  ちなみに、管弦楽曲とはフルオーケストラ用でない曲のこと、室内楽曲とは各楽器一人ずつによ
  るアンサンブル曲のことを指すようですが、区別は明確ではありません。 

サラサーテ     ・サン=サーンス     ・シベリウス

シューベルト     ・ショスタコーヴィチ     ・ショパン


管弦楽曲・室内楽曲編T(アンダーソン〜グリーグ)へ     ・管弦楽曲・室内楽曲編V(スメタナ〜ドビュッシー)へ     

管弦楽曲・室内楽曲編W(バッハ〜フランク)へ     ・管弦楽曲・室内楽曲編X(ブラームス〜ヘンデル)へ

管弦楽曲・室内楽曲編Y(ベートーヴェン〜メンデルスゾーン)へ     ・管弦楽曲・室内楽曲編Z(モーツァルト)へ

管弦楽曲・室内楽曲編[(ラヴェル〜リムスキー=コルサコフ)へ     ・管弦楽曲・室内楽曲編\(レスピーギ〜シュトラウスファミリー)へ




☆サラサーテ
作品NO.177 ツィゴイネルワイゼン ★ 2017年1月最新更新
  
 サラサーテは作曲家として曲も残しましたが、クライスラーパガニーニと同様、本業はヴァイオリニ
 スト、しかも19世紀で最も優れたヴァイオリニストの一人で、超絶的な技巧を持っていました。
 その技巧を披露するために「カルメン幻想曲」と、この「ツィゴイネルワイゼン」を作曲したのであり
 ます。もちろん、2曲とも超絶技巧を要する曲です。
 そのうち、割とテレビで流されていることもあり、聴いたことのある方が多いのは、この「ツィゴイネ
 ルワイゼン」の方でしょう。「ツィゴイネルワイゼン」とは、「ジプシーの歌」という意味です。ドラ
 マチックな冒頭、中間部のジプシー的な哀愁のこもった旋律、そして後半部は伴奏も勢いを増して、ヴ
 ァイオリンもより超絶技巧になり、一気にクライマックスへと向かうという、聴いている方も弾いてい
 る方も気分爽快な曲です。ヴァイオリニストにとっては、ほとんどソロのような形になる中間部が聴か
 せどころとなります。
 原曲は管弦楽が伴奏を務めるものですが、ピアノだけの場合も多くなっています。

ツィゴイネルワイゼン(シャハム演奏)   ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ自作自演)
 ☆推薦盤☆  B2★◎ハイフェッツ/スタインバーグ RCAビクター交響楽団(51)(RCA) SS お薦め!    ○パールマン/プレヴィン ピッツバーグ交響楽団(77)(ワーナー)     A   ▲ムター/レヴァイン ウィーン・フィル(92)(グラモフォン)       B    技巧派ヴァイオリニストのハイフェッツパールマンが名を連ねているあたり、いかにも超絶    技巧のこの曲らしいです。    まず、SS評価のハイフェッツ盤ですが、この曲の演奏の代名詞ともなっている録音でもあり    ます。51年録音ですが、RCAの録音ということもあって、音の古さは特に感じさせません。    ハイフェッツのやや渋い音色も、ジプシー的なこの曲に合っていますし、何よりこの曲を完璧    なまでに弾きこなすハイフェッツに圧倒されるでしょう。    この曲は技巧性、娯楽性のある曲とはいえ、特に中間部あたりはもっと深い解釈を求める方も    いるかもしれません。しかし、ハイフェッツ盤は充分哀愁に満ちていますし、楽譜通りの、オ    ーソドックスな模範的演奏といったらやはりこのCD以外にないとも言われています。    パールマン盤も評価は高いですが、ハイフェッツと違って、やや楽天的な音色が出てしまって    いるのが惜しいところです。パールマンの音色、奏法に惹かれる方にはお薦めです。    ムター盤は、良くも悪くも個性が強く出た演奏です。ジプシー風であるとか、曲の魅力と言う    よりは、いかにもムターの魅力に満ちていて、ファンにはお薦めのCDです。        <更新のポイント> 特に変わりはございません
☆サン=サーンス
作品NO.176 組曲「動物の謝肉祭」 ★★ 2017年1月最新更新
  
 「教養人」サン=サーンスによる諷刺音楽です。「亀」「象」や、単品でも演奏される有名な「白鳥」
 など短い全14曲からなっていまして、初心者の方にも聴きやすい作品です。
 しかし、これらの曲は描写音楽というよりはユーモア、あるいはブラックユーモアを含んだ曲で、あく
 まで「諷刺音楽」であることを常に意識して聴くと愉しいです。

「白鳥」(ヨーヨ・マ演奏)   抜粋版?(デュトワ指揮)
 ☆推薦盤☆   ★◎アルゲリッチ(P)クレーメル(Vn)他/(85)(デッカ)   SS お薦め!    ・プレヴィン/ピッツバーグ交響楽団(80)(フィリップス)     A    ○プレートル/パリ音楽院管弦楽団(65)(エラート)        B    アルゲリッチクレーメルマイスキーなどの豪華ソリストの共演によるCDが文句なしのS    S評価です。それぞれが如何なく個性を発揮していて、素晴らしい演奏です。もちろん第一の    お薦め盤です。    それでも、という方には3番目のプレートル盤がお安くお薦めです。    2番目のプレヴィン盤は国内盤、輸入盤共に廃盤中です。    <更新のポイント> アルゲリッチらによるCDのお薦め度を★にし、プレートル盤を追加              しました。
☆シベリウス
作品NO.199 管弦楽曲集 ★★ 2017年2月最新更新
  
 シベリウスはフィンランド、すなわち北欧の作曲家です。交響曲が有名で、いずれも北欧のムードと郷
 愁に満ちていて、ファンにはこたえられない魅力があります。
 しかし、シベリウスの交響曲は、クラシック作曲家屈指と言えるほど難しいです。クラシック中級者レ
 ベルでもチンプンカンプンでしょう。ブルックナーと同じで、相性のいい指揮者でないと、とたんに音
 楽の魅力を壊してしまいます。
 そんなシベリウスの作品に気軽に接していただこうと、管弦楽曲集としてご紹介することとしました。
 「フィンランディア」「カレリア組曲」などが有名ですが、中でも「フィンランディア」はフィンラン
 ドの第2の国家とも言われています。単品で7分程度ですので聴きやすいです。
 残念ながら、シベリウスの交響曲とは違った内容、作曲意図なのですが、フィンランドに対する愛国心
 に満ちた曲で、作曲当時、圧政をしいていたロシアから演奏禁止命令が出たという逸話もあります。
 また、この曲は映画「ダイ・ハード2」にも使われたことで有名です。
 
「フィンランディア」
 ☆推薦盤☆    ◎バルビローリ/ハレ管弦楽団(66)(ワーナー)              S    ○ネーメ・ヤルヴィ/エーテボリ交響楽団(92、95、96)(グラモフォン) A    ・ロスバウト/ベルリン・フィル(54、57)(グラモフォン)        A    ▲カラヤン/ベルリン・フィル(82、84)(グラモフォン)         A    バルビローリ、ネーメ・ヤルヴィ(パーヴォ・ヤルヴィの父です)共に「シベリウス指揮者」    でありますし、CDとしても上の2つがお薦めです。    そのうち、やや録音は古いものの、バルビローリ盤がトップ評価となっていますのでお薦め度    ◎にしました。    3番目のロスバウト盤は現在廃盤中のようです。    4番目のカラヤン盤は、カレリア組曲が入っていないというのと、上の2枚に比べるとお高い    ですので、あまりお薦めはできません。    <更新のポイント> 「フィンランディア」から「管弦楽曲集」に紹介作品名を              変更しました。
☆シューベルト
作品NO.182 アルペジオーネ・ソナタ ★★★ 2017年2月最新更新
  
 アルペジオーネというのは楽器の名前で、19世紀に考案された、ギターのような形をした6弦(普通
 は4弦)の小型のチェロのことです。響きに味わいがあったそうなのですが、弾くのが難しく、いつの
 間にか忘れ去られてしまったとのことです。アルペジオーネ・ソナタというのは、弦楽器のソナタです
 から、ヴァイオリン・ソナタやチェロ・ソナタと同様に、ピアノとのデュオの作品のことです。
 シューベルトは当時、アルペジオーネという楽器に目を付けてこの作品を作曲したのですが、現在では
 滅多に見かけないジャンルの作品であるという意味も込めて、採り上げました。しかし、決してマイナ
 ーな作品ではなく、シューベルトの代表作の一つです。いえ、それ以上に、チェロ独奏の曲が少ないこ
 ともあり、チェリストにとっては貴重なソナタ曲、定番曲の一つとなっています。
 現在、6弦もの広い音域を持つアルペジオーネをどうやって代用しているのかといいますと、ヴァイオ
 リンでは低音が出ないため、ほとんどはチェロで相当な高音まで出して代用していますが、ヴィオラで
 何とか代用している場合もあります。
 時には、「高音のチェロ」もいかがでしょう。チェロの魅力は何と言ってもその豊富な音量の低音にあ
 るのですが、高音はどこか哀切を感じさせ、非常に味わい深いです。

第1楽章
 ☆推薦盤☆    ◎マイスキー/アルゲリッチ(84)(デッカ)             SS お薦め!    ・ケラス/タロー(06)(ハルモニア・ムンディ・フランス)       A    ○ビルスマ/インマゼール(97)(SONY)              A    ▲ロストロポーヴィチ/ブリテン(68)(デッカ)            A      現在の一番人気はマイスキーアルゲリッチ盤です。マイスキーの技術が高音域に入っても決    して音量不足になることはなく、まさに美しく切ないです。伴奏のアルゲリッチは、あくまで    伴奏に徹し、力みは全く感じられません。マイスキーはアルゲリッチとの録音について、「波    長が合う。自分がこうしたい、と思うことがピタリと合う」と述べているだけに、相性抜群な    のでしょう。    ケラス盤は現在、国内盤、輸入盤共に廃盤中です。    古楽器演奏の大家であるビルスマ(チェリスト)とインマゼール(ピアニスト)という夢の共    演をお薦め度○としました。もちろん、ビルスマはチェロピッコロ、インマゼールはフォルテ    ピアノという古楽器を使用しています。この二人のコンビというだけで、古楽器ファンはたま    らないのでは。しかも、次でご紹介しているA評価の「ます」とのカップリングで格安のCD    です。    ロストロポーヴィチ盤は更に格調が高く、堂々とした巨匠風の演奏です。しかしマイスキー盤    の方が評価が高いのは、この曲の性格上、スケールの大きな演奏よりも、哀切を感じさせるマ    イスキー盤の方が、よりしっくりとくるからという理由が多いです。    <更新のポイント> ケラス盤を追加しました。
作品NO.183 ピアノ五重奏曲「ます」 ★★ 2017年2月最新更新
  
 「ピアノ五重奏曲」とは聴きなれないジャンルですが、ピアノ5台で弾くわけではなく、ピアノと、あ
 と4つの弦楽器によって演奏するスタイルです。「ピアノ○重奏曲」として最も有名なのは、このサイ
 トでもご紹介しているベートーヴェンの「ピアノ三重奏曲『大公』」ですが、これはピアノ、ヴァイオ
 リン、チェロによるアンサンブルのことです。「ピアノ五重奏曲」とは、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィ
 オラ、チェロ、コントラバスによるアンサンブルのことを指しています。
 この作品はシューベルトの室内楽曲の中では最も有名な作品で、当時としては異例のコントラバスを加
 えることによって、ピアノと弦楽四重奏(カルテット)が一体になった、何ともいえない美しいアンサ
 ンブルの作品となっています。特に第4楽章は、2年前作曲の歌曲「ます」を変奏曲にしたもので、一
 番の聴き所です。全部で5楽章からなっている作品です。

第4楽章
 ☆推薦盤☆    ◎ブレンデル/ツェートマイヤー(vn)他(94)(デッカ)     S お薦め!      ○ブレンデル/クリーヴランドSQ団員他(77)(デッカ)      S お薦め!    △リヒテル/ボロディンSQ団員他(80)(ワーナー)        A       ▲インマゼール/ラルキブデッリ(97)(SONY)         A    CDはブレンデルの新旧2枚が特筆もので、当面このCDを上回るものは出てこないだろうと    思われるほどです。とにかくアンサンブルが素晴らしいの一言です。旧盤と新盤は大した違い    はないですが、やや新盤の方に躍動感がある感じがします。録音が新しい新盤の方をお薦め度    ◎としましたが、このあたりはお好みでどうぞ。       リヒテル盤も素晴らしい演奏で、かつお安いCDなのですが、それよりは、上でご紹介したA    評価の「アルペジオーネ・ソナタ」とのカップリングで、かつ格安のインマゼール盤の方をお    薦めします。古楽器演奏です。    <更新のポイント> インマゼール盤を追加しました。
☆ショスタコーヴィチ
作品NO.194 弦楽四重奏曲第8番 ★★★ 2017年2月最新更新
  
 ショスタコーヴィチは20世紀生まれの作曲家ですので、まだまだ評価が定まった作曲家とはいいがた
 いです。かつてのマーラーのように、いつかブームがくるかもしれません。 
 ショスタコーヴィチの音楽はクラシック作曲家最高といってもいいほど暗く、大衆性に乏しいところは
 ありますが、15曲作曲した弦楽四重奏曲、つまりカルテットは、ベートーヴェンに匹敵するほどの傑
 作だと評する人が多いほどの実力者です。
 その15曲の中で、最高傑作との誉れ高いのが、この「第8番」です。「ファシズムと戦争の犠牲者の
 思い出に」捧げられたこの作品は、20世紀という時代背景と、ロシアという国家の背景を如実に表し
 ています。
 「ファシズム」とはヒトラーやムッソリーニのことではなく、スターリン体制のことを指していまして、
 「戦争の犠牲者」とはショスタコーヴィチの友人達を含んだ犠牲者のことです。
 5つの楽章から構成されていますが、楽章ごとの区切りはなく、連続して演奏されます。深い嘆き、哀
 愁などに彩られ、最後は悲歌となって幕を閉じます。

全楽章(ボロディン四重奏団演奏)
 ☆推薦盤☆    ◎ボロディン四重奏団/(?)(エラート)            S    ○エマーソン弦楽四重奏団/(98)(グラモフォン)       A    「ボロディン・カルテットによってショスタコーヴィチの魅力が世界に浸透した」と言われ、    かたやボロディン四重奏団も「ショスタコーヴィチとベートーヴェンのカルテットを演奏する    ことを自分達の到達点としたい」と言っているように、この両者の結びつきは極めて強いです。    それが演奏にも表れていまして、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲といったらボロディン四    重奏団の演奏、と相場が決まっているようです。    もう1枚のエマーソン盤は、カップリングこそ少ないですが、お値段はお得です。    この2枚が他のCDを完全に突き放している状態ですので、これ以上は割愛します。    <更新のポイント> 特に変わりはございません。
☆ショパン
作品NO.75 チェロ・ソナタ ★★★ 2016年5月最新更新
 
  言うまでもなく、ショパンの楽曲はすべてピアノが関係しています。そのうち、ピアノ協奏曲2つを除
 くと、何と4つの室内楽曲があります。そのうち、チェロが関係した作品は3つで、すべてチェロとピ
 アノのデュオですので、やはりピアノが関係しています。そのうちの1つがこの作品なのですが、実は
 この作品は、ショパンが生前に発表した最後の作品でもあります。4楽章構成の大作です。
 彼がチェロの作品を書いたのは、ピアノの次にチェロを愛していたからでして、生涯の友人であったチ
 ェリストのフランショームの影響が大きいと言われています。この作品は彼との共演を想定して書かれ
 たものでありまして、当然、フランショームに献呈されました。
 チェロ・ソナタとはいうものの、ほとんどチェロとピアノの競演と言った趣が強く、ピアノは伴奏とい
 う存在に甘んじていません。加えて、技術的にも音楽的にも非常に高度な作品と言われています。
 作曲当時のショパンは亡くなる数年前でしたが、ヴァイオリン・ソナタの草稿も残されています。と言
 うことは、この作品を契機に、ピアノの独奏曲や協奏曲から新たなジャンルの開拓を目指していたとい
 うことが伺えます。
 ショパンがチェロ・ソナタを作曲したということは、ピアニスト側からすれば、嘘のような話かもしれ
 ませんが、チェリスト側にとっては、「あのショパンが書いたチェロの曲」ということで、憧れの1曲
 の一つに挙げられるようです。

全楽章
 ☆推薦盤☆    ◎ロストロポーヴィチ/アルゲリッチ(P)(80)(グラモフォン)  SS お薦め!    ○シュタルケル/練木繁夫(78)(デンオン)             A    ▲デュ・プレ/バレンボイム(71)(ワーナー)            A      ロストロポーヴィチアルゲリッチ盤が群を抜いていて、文句なしのお薦めです。    そもそも作曲の意図が「チェロとピアノの競演」ですから、豊富な音量であるロストロポーヴ    ィチと対等に渡り合えるのはアルゲリッチくらいかもしれません。この両者の相譲らない競演    は凄まじく、また、技術的にも優れているため、速いテンポになっても楽曲の構築は揺るぎも    しません。おそらくショパンが求めた演奏とはこのような演奏だったのではないかと思われる    ほどです。    他に2枚ご紹介します。    シュタルケル盤はお安いのが嬉しいです。その点を考慮してお薦め度○にしました。    デュ・プレ盤は、どちらかというとチェロが主役で、ロストロポーヴィチほどではないですが、    熱い演奏です。       <更新のポイント> ヨーヨ・マ盤を外しました。



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